百道(ももち)から

考えの切れっぱし

昨日も今日も

昨日も今日も、お手伝いに行ってきた。どちらもとあるイベントの受付の担当。間違いをしないか、きちんと物事を運べるか。昔は自信満々だった気がするけど、年を追うごとに怪しくなって、心配が増える。最近は、だいたい私以外にきちんと立ち回れる方がいらっしゃって、その方を羨望の眼差しで見つめていたりする。社会人として本当だめ、私、と少しうなだれる。もちろんお役に立たなくては何の意味もないし、ご迷惑なのだけれど、社会と積極的に関わっていくことは私の学びであり、何からかのかはわからないがリハビリだったりする。