百道(ももち)から

考えの切れっぱし

現代の暴力

自分たちが歩いている道が

どこへ向かっているか

未来はわからない

けれど

気づいたら戦争が来ていたとは

いいたくない

いえやしないから

今をしっかりとみつめる

過去を掘り返して

つぶさにみて

埋み火のように潜むものがあればひっぱりだして

日の本にだしてみつめる

 

そうでなければ

無駄にしてしまう

無念の涙と血を

 

無理解 

無関心 

無反応 

無視

これらは暴力だ

その暴力はひいては己を苦しめる